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トイレを素手で掃除し、その水を飲む…「野田聖子式」新人研修で4割が退社―中国
2008年9月24日、華商報は新人研修のメニューとしてトイレ掃除を取り入れた不思議な会社に
ついて紹介した。なんと日本の野田聖子消費者行政担当相のエピソードから学んだものだと
いう。
その新人研修を行っているのは江蘇省南京市の玉細工メーカー。新入社員の最初の仕事は
なんとトイレ掃除。しかも手袋をつけることは許されず、素手でぴかぴかに磨き上げなければ
ならない。しかもきれいに掃除したことを証明する意味で掃除が終わった後でトイレの水を飲
まなければならないという。いじめではと思うような新人研修だが、研修を担当する林楓(リン・
フォン、仮名)さんはいつも自分で率先して飲んでみせる。
この風変わりな新人研修は日本の野田聖子消費者行政担当相から学んだもの。大学卒業後、
帝国ホテルに就職した野田大臣が初めてやった仕事はトイレ掃除だった。お嬢様として育てら
れた野田大臣だけに当初は抵抗感もあったというがまじめに取り組んだ。そのうちにきれいに
磨いたとのプライドを持ってトイレの水を飲んだことまであるのだとか。
この新人研修は甘やかされて育った「小皇帝世代」の若者たちには厳しい試練、受け入れられ
ずに約4割の新入社員が退社するという。ただしこの厳しい試練を乗り越えて残った社員は「全
員が優秀です」と林さんは話した。(翻訳・編集/KT)

ソース
http://www.recordchina.co.jp/group/g24258.html
3 : 四十代(群馬県) :2008/09/25(木) 13:30:48.57 ID:rqvsV5jP0
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